気絶状態
・気絶状態のクリーチャーに、1.5m以内にいるものが攻撃をおこなってヒットを与えたなら、その攻撃は必ずクリティカルヒットになる。
・気絶状態のクリーチャーに対して、刃物などで急所を攻撃した場合、即死と判定できる。
(その急所が刃物が通らないなどの特殊な場合をのぞく)
恐怖状態
・自ら進んで恐怖の源へ近づくような移動を行うことはできない。
・その恐怖の源に視線が通っている場合はすべての能力値判定と攻撃ロールが不利になる。※
拘束状態
・手や足の四肢、身体が自由に動かせない状態。移動速度は0となる。
・拘束状態のクリーチャーに対する攻撃は有利を受け、拘束状態のクリーチャーの攻撃は不利を受ける。
(マスターは難易度によって不利度合いを変更できる。)
石化状態
・着用していた衣服や、非魔法的な物品とともに堅い物質(通常は石)に変化する。
・重量は10倍になり、年を取ることはなくなる。
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聴覚喪失状態
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つかまれた状態
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毒状態
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不可視状態
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伏せ状態
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麻痺状態
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魅了状態
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無力状態
アクションもリアクションも行えない。
盲目状態
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朦朧(もうろう)状態
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▼段階・効果
1 ・すべての能力判定に不利を受ける。(※)
2 ・移動速度が半分になる。
3 ・攻撃ロールとセービングスローに不利を受ける。(※)
4 ・最大HPが半分になる。
5 ・移動速度が0になる。
6 ・死亡する
極寒の環境(摂氏-18度以下)では、1時間ごとに「強靭さ(HPの半分、小数点以下は切り上げ)」の判定をし、失敗すると段階が上がる。
冷気ダメージ対する抵抗や、完全耐性があったり、防寒装備を着用したクリーチャーなどは、自動的に成功する。
酷暑の環境(摂氏38度以上)では、1時間ごとに「強靭さ(HPの半分、小数点以下は切り上げ)」の判定をし、失敗すると段階が上がる。
「火」ダメージ対する抵抗や、完全耐性があったりするクリーチャーなどは、自動的に成功する。
「中装鎧」「重装鎧」を着用しているクリーチャーは、通常の判定のうえに不利を受ける。(※)
※(このゲームで記述ない場合-2とする)